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Androidアプリ「小説ノート」でスマホの長文メモや小説をフォルダ管理!

こんにちは、通勤時間にポチポチスマホで小説を書く機会も多いnanoです。

今までメモ帳アプリを使って小説をポチポチ打っていたのですが、メモ帳だと文章と作品量が増えれば増えるほど管理が大変になってくる…ということで小説執筆・管理に特化したAndroidアプリ「小説ノート」を使ってみました!

小説ノート
小説ノート
開発元:Alone Soft
posted withアプリーチ

フォルダ管理で見やすい小説執筆&閲覧アプリ

このアプリの特徴は主に2つ。

  • フォルダに分けてデータを管理できる
  • 縦書きで読むことができる

なかなかファイルで保存するスマホのメモアプリやノートアプリは見かけないので、たくさんデータを保存したい人には嬉しい機能

縦書き閲覧も、ネット小説や青空文庫を電子書籍風で読みたい時に便利です。

アプリを開くとフォルダ一覧が出てきます。
フォルダを開くと小説一覧が。1章、2章…と長編を章ごとに分けてもいいですし、短編集をまとめてもOK。ここには小説の他にも、アイデアメモを別フォルダとして保存することもできます。

 

小説は青空文庫から引用。

小説執筆ページはこんな感じ。(画像はセピアカラースキンを適用しています)

左上にリアルタイムで文字数が表示されます
また、改行すると自動で一字下げしてくれる嬉しい機能も。(一字下げは設定でオフにできます)

縦書き表示可能!手軽に電子書籍風の見た目に!

縦書き表示はこんな感じ。電子書籍風の見た目になります。

明朝体に変更したり、閲覧画面もスキンで色を変更できます。

設定も細かくできる

  • 自動保存の有無
  • 罫線表示の有無
  • 執筆画面のカラー
  • 文字大きさ(5段階)
  • 自動字下げの有無

が設定できます。

執筆画面のカラー設定

  • ライト(白)
  • グレー
  • ブラック
  • セピア

の4つから選択可能。セピアはクリーム色なので、目に優しい色です。

注意する点

自動保存は便利なのですが、前のページに戻らないと自動保存されません

ホーム画面ボタンを押してホームに戻っても自動保存はされないので注意が必要。
(Androidのバージョンや機種にもよるみたいです)

Evernoteなどはホーム画面に戻っても自動保存してくれるので、それらのアプリを普段使っている人は要注意。

せっかく書いたデータが消える恐れがあるので、必ず一つ前のページに戻って、自動保存しましたの文字を確認してからアプリを終了するように。

小説ノートはスマホでたくさん執筆する物書きさんにおすすめ

スマホ単体でポチポチ寝る前や移動中に執筆するのにちょうどいい。

小説ノートは、シンプルだけど必要な設定や機能はしっかり揃っていて、さらにかゆいところに手が届く、使いやすいメモ帳・ノート系アプリです。

フォルダ管理できるので、たくさんのデータを保存したいAndroidユーザーの小説書きさんにおすすめです!

小説ノート
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